まずは、腹ごしらえという事で、喫茶 宝石箱へ

小さな喫茶店との事だったので、予約しておくという気合の入れっぷり(笑)
私たちの年代には懐かしいピンクレディーや聖子ちゃんがいる空間。
つい子供時代の話に花が咲きました^^
私にとって最高の組み合わせ、ナポリタンとクリームソーダを注文。
ナポリタンは優しい味で、近頃の濃い味付けの外食が若干苦手な私には
とても嬉しいお味でした^^
クリームソーダも、真っ赤なサクランボやアイスのチョイスなど、
私的にドンピシャ。
居心地良くランチしました^^
そしていよいよメイン会場の世田谷文学館へ。


いやぁ〜 凄かった!
盛況ぶりなどはTwitterなどの情報でまあまあ得ていて混雑覚悟で行きました。
もちろん混雑はしていたのですが、会場内はゆったりとした空気の流れる素敵な空間でした。
ヒグチユウコさんの展示はこれまでも何回か拝見しているわけですが、
どんどん規模が大きくなり… なんかもう「すごいなー」しか言葉が出てこない!
そして、やっぱり私にとって嬉しいのは、今井昌代さんの作品をあの空間で見れる事。
つい、「友人の今井昌代ちゃん」という目で見てしまいがちですが、
いやもうそんな事を忘れ去るくらいの立体作品の存在感に魅了されました。
ヒグチユウコさんの繊細と大胆、可愛いと不思議…などが渦巻いたような世界観は
老若男女、全方向を魅了しているように感じました。
圧倒されました。
圧倒されて呆然となった私たちは、その足で今度は数駅移動して手紙舎さんに向かいました。
木彫作家の大住潤さんの個展が開催されていました。
クマだらけの作品群。 優しく、可愛く、でも可愛すぎない、リアルだけどリアル過ぎない、
これまた絶妙に魅力的なクマたち…
圧倒された後だけに、猛烈に癒されました^^
あやちゃんと会うと、どこに出かけようが一度腰を下ろすと最後、
何時間でも喋って一日が終わってしまうのですが、今回はちゃんと目的も全て果たせました♪
作品制作の事をあれこれ話す時間がたまらなく楽しいのです。
大いに刺激を受けてきたので、私も自分のやるべき事を頑張ります^^